今回は,企業の生産関数周りの知識を,極限までかみ砕いて説明します!
1. たくさんの工場
世の中には たくさんの工場 があって、それぞれちょっとずつ違う商品を作っています。
たとえば、ある工場はリンゴジュース、別の工場はオレンジジュース…みたいに。
でも、どの工場も同じくらいの技術力を持っているので、「作り方の上手さ」は平等です。
2. 作るために必要なもの
工場で物を作るときに大事なのは 人の働き(労働) です。
- たくさんの人が働けば、たくさん作れます。
- でも、人を増やすほど「1人あたりが生み出す量」はだんだん少なくなります。
たとえば:
- 1人目が入ったら仕事がすごく進む!
- 10人目くらいまではまだ役立つ。
- でも100人も同じ場所で働くと、狭くてジャマしあって、1人あたりの働きは減ってしまう。
これを「だんだん増え方が小さくなる」といいます。
3. 技術のちがい
工場は「技術(作る方法)」を共有しています。
ただし、この技術は時間とともに ちょっとずつ変化 します。
- ある年は、新しい機械ができて生産がスムーズになる。
- 別の年は、調子が悪くて生産が思ったより進まない。
つまり「技術は上がったり下がったりを繰り返すけど、少し前の状態とつながっている」というルールで変わるんです。
4. 長い目で見ると…
もし「人」も「工場」も同じペースで増えていけば、作れる量も同じペースでふえます。
これを「収穫一定(作れる量が働く人と同じ割合でふえる)」といいます。



コメント